【雑談】片付かない生活

仕事を始めたので(といっても週2~3)なんかいつも落ち着かない生活をしてます。

仕事の日は朝から夜まで出ているので、ほとんど家のことはできないです。

 

私以外、夫、息子2人という男子家庭では、あるあるなのかもしれないですが、洋服は脱ぎっぱなし、食べたものは食べっぱなし、おもちゃは出しっぱなし…もう疲れました。5歳も7歳も45歳も全部同じです。注意するのも怒鳴るのも疲れました…。

 

私、片付けとか掃除とかは嫌いなほうじゃないんです。でも、この「片づけない人たちのしりぬぐい」が大嫌いです。やってもやっても『マイナスを0に戻すだけの無駄な作業』、なんていうんでしょう、もうなんかむなしくなってきます。

 

家族のみんなに協力してもらえばいいよ!とかいわれますが…何度も言いましたよ。怒ってちらかってるものをごみ袋にまとめて捨てようとしたこともありますよ…でも無理です。3人全員ができたためしがありません。誰か1人でもできなければ私の仕事は減らないんです。

 

なんだろう?世の中のキレイなインスタに上がっているような家(しかもワーキングマザー)はどうやってキレイをキープしてるんだろう…。

 

そういうおうちは玄関だっていつもきれい。うん、物を出してないんだよね。わかります。それにうちとの一番の違いは物が少ないんだよね。わかります。2Kから3LDKに引っ越してきて4年…もう2Kには絶対に戻れないぐらいの量が増えて家にあります。もういい加減にしたいです。

 

なので、とりあえず、はけない靴とかを処分して、玄関には「今履いている靴」だけを出すことにしましたよ。しかも子供たち、長靴と今履いている靴(運動靴)しかないのに、なんでこんなにごちゃっとするんでしょう?

 

玄関の飾り棚も統一感がなくてごちゃついています。とりあえずボールペンは3本もいらないよね(夫がどこかからもらってきたのをもったいないと取っておく…)捨てよう。でもかけるものを捨てるのはもったいないなと思ってしまう。

 

そう!この「まだ使えるのにもったいないな!!」が我が家の『悪』なんです。ものに執着のある人ばっかり!!

 

片づけてもごみが全くでないんです。ただ、詰めなおしただけ…。

そういう私もその毛はあるので、思いっきり捨ててしまうと思います!

まず、靴箱の飾り棚に5本もある、自治会で夫がもらってきたっぽい安っぽいボールペン、5本まとめて捨ててやるー!!!

 

((しばらくおまちください))

 

すててやったーーー!!!すっきりしたわー!!

でも、サインしたりするのに困る…1本は置いておきたいけど、どうしたらいいかなぁ…マグネットでペタってくっつくペンとかほしいわ←ほら、すぐ買おうとする。

あと、宅急便とかで印鑑すぐ必要なんだけど、印鑑置きもちょっと邪魔なんだよね…なんとかならないかなぁ…ドア(鉄製)にマグネットでつくような何か探してこよう。

 

 ******

 

夜になりました。早速玄関のボールペン(5本)早速処分したのを目ざとく「あれ、どこやったの?!」と質問されました。「捨てたよ」といったらごみ箱探し始めた!!うざーーーーーい!!!結局場所が移動しただけ…orz

 

あーーー本当にみんなまとめて断捨離したい!!

 

【四谷大塚】全国統一小学生テスト 参加(長男2年生)

11月3日は全国統一小学生テストでした。

 

午前中にインフルエンザの予防接種をしてから、お昼から統一テストを受けさせるという鬼のような母ですが…どっちも大事で、どっちも他に移せなかったのですがよ…

 

さて、まだテストの結果は帰ってきていないのですが、長男が持ち買ってきた問題を見て…相変わらず攻めてるなーとびっくりしました。そんな母が感じたびっくりポイントをいくつか…

 

【国語】

3000文字弱の長文読解の文章題。それで終わりかと思ったら、その長文読解の文章題の後に、まだ大問が2個ありました…。長文問題で終わったと(それすら全部終わらなかったらしいけど)思ってその後ろの問題なんて気づきもしなかった長男の偏差値はきっと47くらいだと思います(笑)あー結果が楽しみ(やけくそ)

 

【算数】

なんだろう?そんなに難しくなかったんじゃないかな?どうも小学校受験している子が慣れて解けそうな問題が多い気がします。さいころを積み重ねて、見えてる目を数える問題とかもあったんですが、長男は一生懸命足し算してたそうですが、こんなのひとつひとつ数えればいいんじゃないの?これ小2の問題なの??って思ってしまいました。

 

あとは数字カードを使った問題とか、ルールを学んで問に答える問題とか(今回はじゃんけんだったかな?)あったけど、さすがに最後の大問(ルールの)は間に合わなかったようです。それでも、合っていれば、平均は余裕で超えるだろうと思いました(合っていれば…ですよ!)

 

ただ、計算問題とか、何回も何回も模試で同じような問題…例えば、6+23+18+27+32+44=みたいな、こういうのって、下1桁をぱーっとみて、足しやすいものを足していければスピードアップして問題が解ける(今回の場合だったら23と27、18と32、6と44・・・で50が3つできるので150!みたいな)はずなのに…うちの長男、計算に自信があるのか、偏屈なのか、毎回左からひっ算してしまう…「左からやったって大して早さは変わらないよ。しかも僕の方法でもあってるし」っていう始末…お願いだからテクニックを身に着けてくれ!と思ってしまいます…。

 

ただ、3年後、次男は本当にこんな難しい問題を平均点レベルまで解けるようになるのか…心から心配です。今からできることを少しずつ進めなきゃなのに、全然そこまでいかないです。「彼の自由にやりたいことをやらせてあげて…」とおもいつつ、やりたいことばかりやってきちゃって、やりたくないことから逃げてしまうと困るし…。考えると頭痛くなるからよそう(笑)今は鉛筆で好きにお絵かきをさせておこう…。

 

そして、四谷大塚の全国統一小学生テスト、たくさんの人が受けに来ていましたが、この方々はどこから来るんだろう?私の知り合いは一人もいなかったぞ??

 

どこの塾も冬休みの冬期講習に向けて、模試や実験教室をやっていますが、そういうのを利用させてもらって、子供の今持っているの力を見るとともに、塾のレベルや、雰囲気を見ていこうと思っています。

小学2年生 理科・社会をどうするか

悩んでます。そして、今まで全く放置です。どうしたもんか…。

 

小学2年生までは「生活」という授業なので、理科社会はありません。

小学3年生から「理科」と「社会」となる…らしいのですが、迷うところです。

 

今考えていることとしてはこんな感じ…

 

1)11月と12月の2か月を使って、グレードアップ問題集の先取り理科と社会をやる

 

2)1月から算数の教科書ワークを先取りするので、それと一緒に理科と社会も教科書ワークで先取りする

 

3)3年生4月に入ったら、グレードアップ問題集

 

…とどうだろう?そんなにうまくいくのだろうか??グレードアップ問題集で大丈夫なのか?いろいろ見ながらやっていきたいと思います。

 

とりあえず、グレードアップ問題集(さきどり理科・社会の1・2年)を買ってこようかな?

 

===

 

ここまで書いていて、ふと「あれ?3年生のリトルくらぶって理科社会あるんじゃないの??っておもったら…ありましたよ!!毎日のホームワークまではついてないけど、理科・社会…ありますね。添削問題は8月にあるらしいです。

 

毎月の「ジュニア予習シリーズ」の国語すら毎月残している状況なので、ここに理科・社会が入ってくると思うと、母がかなり頑張らないといけないな…と思いました。

 

そうなると、上記の1)と2)はやったとしても、3)は様子見もしれないな。

 

理科・社会をどうするか考えていたのに、結果、今回の決意は「ジュニア予習シリーズの国語のペース配分、添削問題放置してる分、ちゃんとしよう」というところが落としどころになってしまいそうです。はぁ…でも足元からコツコツと…だよね。

 

 

やった!算数全国1位!!

夏休みに栄光ゼミナールの夏期講習(算数のみ)を長男が受けました。

図形がやや苦手なので、図形だけをやる4日間のコースでした。

 

そして、夏期講習を受けた人は9月初旬にある模試も受けられるということで…その時は、できたもできなかったも言わなかったのですが、なんか、最近になって、急にそのテスト…返ってきたんですよ。もう10月も後半なのに(笑)

 

そして、結果ですが…

 

算数→100点 偏差値71 平均点61点 1位/1327人

 

国語→90点台 偏差値62 平均点66点 110位台/1329人

 

総合→190点台 偏差値68 平均点126点 8位/1326人

 

テスト問題を見たところ、そこまで難しくなく、ちゃんと普段の勉強ができていればできるんじゃないかな?っていう内容でした。

 

長男は他塾のテストよりすんなり解けたらしく、そのためか「やった!難しかったけど、100点勝ち取った!」感は全然なかったようです。結果を見ても、一言、「あーほんとうだー!」でした(笑) 今回は算数もがんばりましたが、長男にしては国語が平均点を超えただけで充分よかったと思うんですよ。

 

四谷大塚早稲田アカデミーのテストでも、順調に点数を伸ばしていってもらいたいなぁ…と願う母です。11月は四谷大塚の全国統一小学生テストも、リトルスクールオープンもあるし…こっちは全国の1/10に入るのだって大変なので、多いに頑張ってもらいましょう!

【四谷大塚】 リトルくらぶ 「ミニマムスタンダード」

なんかタイトルが検索ボックスみたいになってしまいました。

 

最近、パソコン買い換えによる「MYブログ更新シーズン」により、アクセス数が増えてきて、ありがたいやら、申し訳ないやら…(そもそも、自分の子供たちの学習日記のつもりが、学習日記すらつけられてないので…)

 

アクセス先も「四谷大塚 リトルくらぶ」のページへのアクセスが多いようで、やはりみなさん興味がおありなのですね。そうですよね。入会金もいるし、月々も紙教材にしては(付録も全然つかないのに)お高いですもの。

 

我が家は長男が1年生の8月に初めて1年…今年の4月にサピックスの通信と迷いましたが、そのまま2年生に継続しています。

 

そして、今回のタイトルの「ミニマムスタンダード」ですが、以前、大手進学塾(通ってません)の先生と学習指導で面談をさせていただいたときに「リトルくらぶはミニマムスタンダードで頑張っていただいて…」と言われました。そのミニマムスタンダードに「最低限の?基本的な?…かな?」とピンとこなかったのですが、やはり進めていくと「うん、リトルだけでは足りない」と思うことがしばしばありました。

 

(足りないなぁ、と思う分野…算数編)

 

1)パズル系の問題

 

じっくり考える、頭をひねらせる…というような問題や、いわゆる「小学校入試」でやるであろう知能的な問題が少ない気がします。でも、結構大手の模試では出ます。

重ねられた積み木の数を答える問題、シーソーの問題、ルールを先に説明されてそのルール通りに解いていく問題、条件から答えを導く問題…なんていうのでしょう…大卒就職組なら必ず通る「SPIテスト」の理系的な問題っていったらいいんでしょうかね?

 

そのあたりは、我が家では 

算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編

算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編

 

 これをまず2年生から入門→初級→中級…まで1日両面1枚ずつ進めました。

じっくり考えることや、計算力など上がってきた気がしました。

そして、夏休みくらいから、

 

算数パズル道場 トレーニング〈1〉年長~小学1・2年

算数パズル道場 トレーニング〈1〉年長~小学1・2年

 

 

これをやりはじめました。

これ、かなり良かったんです。うちの子は小学校受験をしてないので、そんなパズル系の問題はやり方すらわからない状態だったのですが、問題もそんなに難しくなく、分野が多い。

 

→論理的思考力育成(4分野の問題)

→空間把握能力育成(6分野の問題)

これが8回分、1日1分野をやっていきました。

 

長男の苦手な図形の問題なども入っているのでちょうどよかったです。

 

本当は 

これ!これをやりたいですよ!!

でも、うちの長男、これを1年生の時に気合入れてやらせたら、全く歯が立たなくて、母はいらつくし、長男は自信を無くしそうになるし…だったので、塩漬けにしました。2年生だし、そろそろやらせてみてもいいのかなぁ?

 

2)計算(反復練習)

 

計算問題…少ない気がします。もっとやってもいいんじゃないかと思います。

長男は暗算得意なので、それよりもパズル系を強化させてますが、暗算はやっぱ必要なだとおもうので、毎日やることは増やしていかなきゃいけないのかなって思ってます。

 

3)文章題

 

なんか書いていて全部じゃん!って思い始めてきましたが(笑)

じっくり考える文章題も必要だなーって思うんです。

うちは、1年生の時も2年生の時も、4月~6月に

 

グレードアップ問題集小学2年算数 文章題

グレードアップ問題集小学2年算数 文章題

 

 これをやって、また11月12月でもう1回やります。

(その前の学年の1月~3月に次の学年の基礎的な算数は学習済みです)

 

もう一つの

 

グレードアップ問題集小学2年算数 計算・図形

グレードアップ問題集小学2年算数 計算・図形

 

 こっちも同時並行です。

 

なんか、つまみ食いのようにいろいろやってますが、足りないところはテストの問題や結果を見て「あーこの分野はリトルくらぶや毎日のリトルくらぶのホームワークではちょっと足りないな」って思うところを付け加える…みたいな感じでやっています。

 

なので、リトルくらぶは「ミニマムスタンダード」なんですね。

「リトルくらぶのこの量がミニマム?!」って思っていましたが、先月(9月)、パズル系の問題のコピーが間に合わなくて、リトルくらぶしかやらせてなかったら「なんか物足りない…」って親子ともども思いました(笑)これからも「家庭学習多めで当たり前!」を続けていきたいとおもいます(それでも1日1時間ぐらいなんですよー)

 

四谷大塚では、市販で売ってる「はなまるリトル」をすることも進めていると言っていますが、そっちは手を出していません。特に理由はないんです。なんでだろう?テキストの値段??今度どんな問題があるか見てみたいと思います。

 

結局算数だけになってしまった…国語は次回(いつ?!)で!

(次男)兄弟差がしんどくなる

ずっと長男の話をしていましたが、年中の次男…私が長女なのもあって、長男(長子)の気質みたいのは、自分にもわかるところがあって共感できたり、努力の仕方みたいなのが似ているのですが、次男(末子)の彼はどうも宇宙人に感じてしまいます。

 

<うちの次男は口が達者>

 

活舌が悪い癖に口はめちゃくちゃ達者です。男の子なので、ペラペラしゃべるわけじゃないのですが、大人の痛いところを突いてくるというか、めんどくさいというか…

 

(親の自分が言うのもなんですが、次男、顔もしゃべり方もかわいいんです。私に似た長男と違って、「顔だけは私好み」の主人に似たからかもしれないですが…)、好きなお菓子とか、めっちゃ可愛いしゃべり方で「賞味期限きれちゃいそうだから食べようよー!」とか言ってきました。

 

「ヲイ、賞味期限が切れそうってなんで数字読めないお前がわかるんだよ!」と冷静になってから突っ込みましたが、もう彼らがおいしくお菓子を食べてしまった後でした…。失敗。

 

<うちの次男、数字・文字に全く興味を示さない>

お菓子を3人のお皿に同じ数ずつ分けて―はできるのですが、いくつ入っているかはわからない。何もかも適当な子なので、数字を指さしで数えるのも、上のほうからどれを指してるんだかわかんないような感じで指すので全く数えられていない。覚える気もない。やる気スイッチはどこにあるんだ?!って感じです。

 

ひらがなも、兄は年少の夏にはひらがなボードで全部覚えたんです。

毎日毎日ひらがなボードから聞こえる「ブー!残念!!」って音をうんざりするほど聞いて「もう、正解できないんだったらやらなくていい!!」って言ったんですが、だんだん「ピンポーン!正解!!」って音が増えてきて、夏が終わるまでには全部できるようになってた…という。

 

で、次男、同じように年少も年中もひらがなボードやらせましたが、途中で投げ出します。またやり直すと彼の能力が真っさらな状態に戻っているので、不正解ばかり…はぁ。教えてもちゃんとやってくれない。なんならこちらがめんどくさいと思わせるようなことをやるから、こちらも根気よく教えられない。すぐ泣く。

 

今日は数字をちゃんと数えない、わざとごまかす…にうんざりして母、雷落としました。ちゃんとやれ!と。それを見て長男が一緒に泣く…という。

 

なんていうんでしょうね、次男、数字の概念がないんです。

そのくせ自分に不利益なこととか、数とか「長男のほうが得!」とか、「長男のほうが多い!!」とかは気づくのが早いんです。発達を疑いたくなります…。

 

ただいま、母が機嫌が悪いので、長男がそれを悟ったのか、今は「玄関の靴はいくつある?」とか「このガラスは何枚ある?」とか家の中を連れて、次男に問題を出しているようです。ただ、次男はいつも優しい長男を頼りつつ、甘えてばかりいるし、強く出るので、「もー!てきとーにやらないでよ!」と長男も困っているようです。ただ、とてもやさしく教えてくれます。ありがたいです。

 

どんどん吸収していく長男には「これをやらせよう、あれをやらせよう」と母も面白くできるのですが、次男にはできないんですよね。マイナスからプラスに持っていく作業がしんどすぎる。だからって放置しちゃいけないんですけどね。頭ではわかってるんですけどね…。長男と比べると勉強面(とくに算数系)は長男のアドバンテージがありすぎました。

 

次男が大きくなるころには、私も仕事に本格復帰して、彼の勉強はアウトソーシングでお願いしたいと思ってしまうくらい…かあちゃん、そのために働くよ…ってことをふと考えたり…。

 

そんな次男、フォローするわけじゃないのですが、褒めるところもあります。観察力がすごいです。探し物はすぐ見つけます。工作は大好きです。立体的なものを作ったり、工夫したり、ダイナミックにおもちゃで遊んだり、興味のあることにはまっしぐらです。この前も1度しか見せてないタブレットの音声検索を覚えて使ってました。ただ、【興味があること】というのは自分のやりたいこと…なので、幼稚園の工作なんかは、明らかに「はい、やる気がないので、テキトーにつくりました」感がすごいです…あ、褒めてるはずが…

 

そして、なんていうんでしょうね、喜怒哀楽もはっきりして子供らしいし、愛嬌もあるし、だれにでも、そして外国人の方にも平気で話しかけに行くし…自分の意見はちゃんと言えるし、社会で求められるコミュニケーション力のある人間にはなれそうです社会に出て、次男はたくましく生きてはいけそうなんです(そういう点では、勉強は好きだけど、消極的で、自分の意見を言わない長男のほうが社会にでるのは心配なのかな?)

 

ただ、最低限の勉強はできていたほうがいいと思うので…向き合いわないといけない…ってことなのかな?来年の9月から始まる四谷の「新一年生準備講座」は最低限<ひらがな・カタカタが読めて書ける><100まで数えられる>くらいまでいってないとついていくのが大変そうなので…あと1年!!まだ人間にもなり切れてない彼がどう成長していくのか…母の私も新たな挑戦です!

 

(長男2年6月)全国統一小学校テスト・リトルスクールオープン結果

(2017年7月に書いた記事です。途中追記してます)

 

うちの長男…全国統一テストの結果をもらって帰ってきました。

 

2教科の偏差値(国語と算数を足して二で割る)が65になるように目指していたのですが…

 

<全国統一小学生テスト 長男小2 6月 結果>

 

算数 120点台/150点満点 偏差値62 (平均点85点)

国語 90点台/150点満点 偏差値51 (平均点84点)

 

2教科 200点台/300点満点 偏差値56 (平均点170点)

 

…結果玉砕(笑)はぁーーー悲しい。せめて算数は偏差値65行ってほしかった…

 

…というのも、今回のテストの結果(偏差値65以上対象)で、成績優秀者の特別講座(外部生でも受講可・有料)が受けられると聞いていて、かなりそこを目標にがんばっていたんですね。算数は偏差値65は取れることが増えてきたので、国語も、相性さえ合えば、60に近づけるかな…とか。でも、母、甘すぎました。なんじゃこの結果(苦笑)

 

テスト返戻の時に隣の子が特別講座のお知らせもらってて、いいなぁ…って思いましたよ…。特別講座は算数だけなんだから、国語の成績まで含めないでほしいなぁ…(心の声)

 

四谷大塚にはリトルスクールオープンという四谷独自のテストがあります。年に3回ある、塾生の達成テストみたいか感じですね。うちのようなリトルくらぶをやっている人や、もちろん、四谷の通信をやっていない一般生も受験可能だけど、公立小学校より進度が早いのと、そもそもの通常授業の理解度を見るテストなので、普通に公立の勉強だけしかやってない子だと太刀打ちできないかも?というテストです。

 

前回、そのリトルスクールオープンの算数の偏差値が65だったので、これは行けるかも?!と思ったのですが、やっぱり全国統一(四谷意外の四谷準拠のテキスト使ってる塾は受けている)は全国のいろんな塾の子が受けてるからまたちがうのかも?

 

リトルスクールオープンも全国統一の2週間後に受けてきたので、どうにかそこでいい点数をとって挽回!と思っていましたが、そのリトルスクールオープンはさらにボロボロの成績で、家族会議になりましたよ…トホホ。

 

四谷大塚リトルスクールオープン 長男小2 6月 結果>

 

算数 70点台/100点満点 偏差値58 (平均点61点)

国語 40点台/100点満点 偏差値42 (平均点63点)

 

2教科 120点台/200点満点 偏差値49 (平均点122点)

 

・・・・こーーーーくーーーーごーーーーー!!!!!!

 

母、あんまり点数の結果は子供にどうこう言わない人です。

そして長男、点数が良くても悪くても興味のない人です。

 

最初に受けた四谷大塚のリトルスクールオープン(ほとんど勉強してない状態で幼稚園の年長で受けた)は、偏差値35とか37だったので、それに比べたら、どんな成績でもいい成績!勉強している成果出てる!って毎回思うんです。

 

でもね、でもね、テスト受けるたびにいただけていた四谷の入塾許可のお知らせもとうとうリトルスクールオープンでは、いただけなくなり(あたりまえだ、偏差値50切ってるんだから…ってか、同じ教材で家で勉強してるけど)、 点数を気にしない長男、その入塾許可のお知らせ「僕も四谷で勉強できるレベル」って感じることができる彼のモチベーションになっていたらしく(ひそかに毎日の勉強のファイルに大事にためていっている)、それが来なかったことはちょっとショックだったみたいです。ショックを受けさせてしまうような導きしかできてなかった母、大反省です。

 

2つのテストを受けてみても、国語は文章題がやっぱりネックになってます。

1年生のころは2教科の差があまりなかった(何なら国語のほうがよかった時もある)のに、2年生になって差がどんどん開いてきています。

 

四谷のテストはどれも文章題が長いです。早稲アカのテストは国語より算数のほうが得意な、理系気質の男の子でも、文章題に取り掛かろうとするやる気が出そうなぐらいの長さなのに、四谷は2年生から平気で1000文字オーバーの文章をテストに出したりします。

 

そして、きっと長男は文章を読めたとしても、問題を解けない…

リトルくらぶの国語が進まないのはここに原因があると思うんです。

なんだろう、うちの長男が算数好きなのもあるかもですが、四谷のテキストって算数のレベルは言っちゃえば「市販のちょっと難しい問題集」でも売ってるレベルなんですよ。でも国語は文章が長かったり、記述問題が多かったり…逆にしてほしい…。

 

通信教材にどうこういっても仕方がないので(笑)とりあえず何とかして国語力を上げていくことを考えないとです…ということで、とりあえず、問題集を買いました。

 

グレードアップ問題集小学2年国語 読解

グレードアップ問題集小学2年国語 読解

 

【グレードアップ問題集 小学2年国語 読解】 Z会

これの算数は長男ととても相性がいい(いい問題が多い)ので買ってみましたが、国語は長男には難しかった…そうだよね。算数は長男ができるだけで、きっと公立小学校レベルの長男には国語は難しいはず。やっぱり国語偏差値60くらいとれる子がやる問題集かなぁ?と思います。こちらはとりあえず塩漬けにして、もう1冊買ってみました。

 

小学2年のことばと文 (毎日のドリル)

小学2年のことばと文 (毎日のドリル)

 

 

【小学2年のことばと文(毎日のドリル)】

 

こちらはだいたい150~200文字ぐらいの文を読んで、4~5題の問題に答えるというのが1日分の量になってます。記述式問題も抜き出しとかがほとんどで、自分の言葉で答えなければいけない記述式はあまり見受けられません。

 

国語はまず文章を読んで、質問に答える、答えであろう所を抜き出す…最低限これができないと、その先が進めないし、点数が伸びないので、とりあえず 毎日やるようにファイルに入れることにしました。

 

【2017年9月、2か月後の追記→2か月やってみて、文章を読む→問題に答えるの速さと精度が上がってきた気がします。プリントが上が文章、下が問題になっているので、最初は問題の真上から答えを探そうとしていたのですが(変なテクニックを使おうとしていたので、母指摘しましたが)、最近はちゃんと全体を見渡して読めるようになりました】

 

とにかく「苦手科目を感じさせてはいけない」…がモットーなので、レベルを下げてでも成功体験を積ませていく…遠回りのようなやり方に、最短距離を選びたい私としては、ちょっとイライラしますが(笑)2年生の今だから時間に余裕をもってできること…と割り切って頑張っていこうと思います。