【四谷大塚】全国統一小学生テスト 参加(長男2年生)

11月3日は全国統一小学生テストでした。

 

午前中にインフルエンザの予防接種をしてから、お昼から統一テストを受けさせるという鬼のような母ですが…どっちも大事で、どっちも他に移せなかったのですがよ…

 

さて、まだテストの結果は帰ってきていないのですが、長男が持ち買ってきた問題を見て…相変わらず攻めてるなーとびっくりしました。そんな母が感じたびっくりポイントをいくつか…

 

【国語】

3000文字弱の長文読解の文章題。それで終わりかと思ったら、その長文読解の文章題の後に、まだ大問が2個ありました…。長文問題で終わったと(それすら全部終わらなかったらしいけど)思ってその後ろの問題なんて気づきもしなかった長男の偏差値はきっと47くらいだと思います(笑)あー結果が楽しみ(やけくそ)

 

【算数】

なんだろう?そんなに難しくなかったんじゃないかな?どうも小学校受験している子が慣れて解けそうな問題が多い気がします。さいころを積み重ねて、見えてる目を数える問題とかもあったんですが、長男は一生懸命足し算してたそうですが、こんなのひとつひとつ数えればいいんじゃないの?これ小2の問題なの??って思ってしまいました。

 

あとは数字カードを使った問題とか、ルールを学んで問に答える問題とか(今回はじゃんけんだったかな?)あったけど、さすがに最後の大問(ルールの)は間に合わなかったようです。それでも、合っていれば、平均は余裕で超えるだろうと思いました(合っていれば…ですよ!)

 

ただ、計算問題とか、何回も何回も模試で同じような問題…例えば、6+23+18+27+32+44=みたいな、こういうのって、下1桁をぱーっとみて、足しやすいものを足していければスピードアップして問題が解ける(今回の場合だったら23と27、18と32、6と44・・・で50が3つできるので150!みたいな)はずなのに…うちの長男、計算に自信があるのか、偏屈なのか、毎回左からひっ算してしまう…「左からやったって大して早さは変わらないよ。しかも僕の方法でもあってるし」っていう始末…お願いだからテクニックを身に着けてくれ!と思ってしまいます…。

 

ただ、3年後、次男は本当にこんな難しい問題を平均点レベルまで解けるようになるのか…心から心配です。今からできることを少しずつ進めなきゃなのに、全然そこまでいかないです。「彼の自由にやりたいことをやらせてあげて…」とおもいつつ、やりたいことばかりやってきちゃって、やりたくないことから逃げてしまうと困るし…。考えると頭痛くなるからよそう(笑)今は鉛筆で好きにお絵かきをさせておこう…。

 

そして、四谷大塚の全国統一小学生テスト、たくさんの人が受けに来ていましたが、この方々はどこから来るんだろう?私の知り合いは一人もいなかったぞ??

 

どこの塾も冬休みの冬期講習に向けて、模試や実験教室をやっていますが、そういうのを利用させてもらって、子供の今持っているの力を見るとともに、塾のレベルや、雰囲気を見ていこうと思っています。