3月模試の結果

早稲田アカデミーのテストは、毎回「うわー!いい問題だすなー!!」って思う問題が多くて、

ちょうどいいんですよね。難しすぎて絶望することなく、一見解ける問題に見えるのに、ちょっと

考えないと正解にはたどり着けない・・・。何回か受けてきた長男、段々そこを理解してきたのか、

今まで算数も国語も最後までたどりつかなかったのに、今回は「最後まで出来た!」と嬉しそうに帰ってきました。



四谷大塚のリトルスクールオープンは、11月3月と受けてきましたが、8月からやり始めた通信講座の成果が出てきたかな?という感じで、こちらも「最後まで出来た!」と嬉しそうに帰ってきました。四谷大塚のリトルスクールオープンは国語の長文問題が文字通り本当の長文!これ、読んでいるだけで終わるよね?くらい長文なんですよぉ・・・。持って帰ってきた問題見て、「本当に最後まで出来た?」ってきいてしまったくらい(軽く800文字くらいはあった気がします)



どちらのテストも、1年生になる直前に受けた時は、半分も出来なくて泣いて帰ってきたことを思うと、成長してるんだなぁと感慨深い。成長途中はイライラすることも多い(私が(笑))けど、振り返ってみるとちゃんと成長している。



母は成長途中も大らかに見守ってあげないといけないんだなぁ・・・と毎回反省。

(でもまたすぐに「ガオーー!(怒)」ってなるけど(^^;)



さてさて結果、


早稲田アカデミー

国語:50点台半ば(平均点61点台) 

算数:60点台半ば(平均点55点台)

国語は安定の平均点前後をうろついています(^^;

算数はあと1問とか出来ていたら100番以内(500人弱中)に入れたのでは?という順位でした。

こちらは偏差値ではなく、S・A・B・Cで評価されるので、国語はBで算数はA・・・そりゃそうだ(笑)

国語の文章題が軒並み間違っていた・・・これ、最後までできたって言ってたけど、とりあえず文章読んで出来るところだけ記号入れただけだよね?って感じでした。これはヤバイ。

地図の読み取りもあったのですが、問題後半(長文読解の1つ前)にあったため、多分時間を見て焦って解いていたのだろうと思うミスっぷりでした。



算数は「え?!そこ間違えたの?!」という間違いだったので(思い込みから上手に問題にひっかかった)、これはテストを受けていきながら、「あえて引っ掛けようとしているポイント」を見抜く能力をつけて欲しいと思います。こんな小さな時から、中受するかわからないのにテストをたくさん受けているところは、いつか受ける大きなテストに向けて、テスト問題を読み取るセンスをつけて欲しいからなんですよね。



四谷大塚リトルスクールオープン)

国語:60点台半ば(平均点63点台)

算数:80点台半ば(平均点54点台)



国語はやっぱり文章題・・・四谷はほぼ文章題と言ってもいいくらい文章題で占めるので、やっぱり国語も算数と同じ偏差値を目指すということになれば、長男のポイントはそこなんだろうな・・・と思います。



算数は、私の予想を超える点数(偏差値65越え)を出してきたので、まぐれだとしても(笑)リトルくらぶ通信講座の成果が出てきたかな・・・とは思いました。集中力も(午前中テスト受けて、午後四谷)よくもったなと(国語で完全に集中力切れてましたが(笑))



リトルくらぶの国語(塾で正規の授業を受けている子が使っているのと同じ教材)が文章題が結構長くて、なかなか読み進められない・・・んですよね。算数は習ってないものだとしてもひとりでサクサクやるのですが、国語は(国語こそ日本人なんだから文章題できないのかな?とおもったりしますが(笑))長文の文章よんで、もうその時点で頭から煙を吐いているのがわかるくらい(^^;4月からその文章題こそちゃんと手をかけて教えようと決意した母なのでした(昔取った杵柄・・・使えるかしら?(笑))



次のテストは

四谷大塚全国統一小学生テスト(6月)

四谷大塚リトルスクールオープン(6月)

早稲田アカデミーキッズチャレンジテスト(7月)

・・・とあって、間に初の日能研の全国テストも受けてこようと思っています。

日能研は過去問見ても「うわ、長男の苦手な文系っぽい問題・・・」って思う上記2塾とは全く毛色の違う問題だったので、これも多いに利用させてもらおうと思っていますー!