気づいたらもう、長男2年後期

なんか、日々忙しく、勉強も大して見てやれない・・・そして長男にパソコンを壊されたという悲しい現実に、自分のブログのタイトルすら忘れ、それに加え「あれ?どこで借りてたっけ?なんとかブログだったよね…?」と「はてなぶろぐ」という名前まで出てこなくなった加齢半端ない母です。

コメント欄も閉じてるし、ひとりごとのようなブログなので…

それでもアクセス数があると「あ…ごめんなさい…期待外れで…」とありがたくもそれにまして申し訳なくなりますが、まぁ、ひとりごとのようなブログなので(2回目)…のんびりいきます。

さて、長男2年生も後期に入りました。

夏休み前に成績表がもらえない現実に慣れない私ですが、幼稚園の運動会直前のバタバタしてるときに成績表が来ることにもまだ驚いてしまいます。

私の母は「成績なんて他人の評価だから気にしなくていいのよ!」といいますが、それ、娘の私の時には言いませんでしたよ?(苦笑)
孫には甘いです。

そんな孫の長男、今回の成績(ABC段階評価になって2回目)は、Cはなかったけど、AとBでちょっとAが多いくらい。

教科ごとの成績ではなく、教科の分野ごとの細かい成績なので「え?で?結局国語は教科としてはAなの?Bなの?」みたいなぼんやりした感じなので、昭和50年代生まれの母にはいまいちシステムに慣れません。

そして、もうひとつ、違和感なのが…

<必ず、中身の透けないファイルに入れて持って帰ってくること>

母「成績って見せ合いっことかしないの?」

長男「しないよー。先生がおうちで開けなさいというもん。みせちゃだめなんだよ」

というやり取り・・・前回も今回もしました。

なんだろう、ものすごくもやもやします。
なんで勉強できるできないを知ることがだめなの?

足の速い子は、運動会で注目を浴びて「すごいねー!かっこいいねー!」といわれる。
逆に足の遅い子はそこで自分が頑張らないと…と前向きに思う子や、逆に劣等感を抱く子もいるとおもうんですね。

なんで勉強で注目をあびちゃだめなの?すごいねーって言われるチャンスを奪うの?
かけっこが早い子、遅い子、勉強ができる子、できない子・・・いろいろいるでしょう?
なんでかけっこが遅い劣等感はケアしないのに、勉強できない劣等感はケアして隠すの?

…とまさに今日はうまく言えないひとりごとになってしまいましたが…

長男も2年生後半。3年生からは新たな分野の理科と社会が出てくるし、母はフルタイムじゃないけど、仕事もはじめたので、親子の時間が激減する中、どうやって家庭学習を進めていくか…新たな挑戦になると思います。

そして、次男…来年の四谷大塚の「新1年生準備講座」まであと1年しかないのに、ひらがなも数字も全くダメで、兄とはちがって元気で、野生の子猿のようなので、こちらもなんとか「人間らしく」学習を楽しめるようにしていかないと…と思っています。

こんなツラツラ文字が書けるのも、新しいパソコンを買ったからなので…ブログにも有効利用していきたです。