(長男)継続して勉強するシステム作り

いろいろ書いてるのに、途中で保存しているものが多くて、全然追いつかず、最近は全部下書き状態になってて公開できなくて…

 

こどもに『やることは最後までやりなさい!』といいづらくなりますが…そこんところは私、全力で棚にあげて息子たちに言います(笑)

 

週2~3で半期繁忙期のみ仕事をしているのですが、私も子供同様、毎日勉強を見てやることができません。兄弟が学校と幼稚園から帰ってくると、実家に行って預かってもらうことがほとんどです。

 

長男は、課題のプリント(四谷のリトルくらぶ)を持って行くのですが、次男(幼稚園年中)は、まだプリントを用意していないので、ひたすら工作をしているそうなんです…。このままだとまずい…と思い、弟にも何か課題を持たせようと思います。もうちょっと先になるかもですが…

 

さて、タイトルの「継続して勉強できるシステムづくり」ですが、そんなかっこいいものではありません。

 

兄はリトルくらぶ(通信)のホームワークをコピーして1日分に分けてファイルにしています。テキストをもう1回やり直したいときにはコピーもできるし、うちには3学年違いの弟もいるので、弟の時には兄のおさがりを使わせたい…という貧乏根性(苦笑)からくるものです。ただ、四谷のリトルくらぶは公立小学校で普通に勉強している子にはレベルの少し高いものなので、次男がちゃんと使えるかどうか謎です。実際に長男も毎月終わらせられるのは算数のみです。国語に関しては結構残してるし、添削問題に関しては2年になってから一回も出せてません(怒)

 

そんな長男ですが、「毎日これだけ」という目に見えてわかりやすいほうがいいかな?と思い、コピーして、アマゾンで買ったファイルに入れて1冊にして置いています。

 

ファイルはこれ↓

 

 これ、クリアファイルなのですが、手前のフィルムが7割くらいしかなくて、出し入れが本当にしやすい!

 

40ポケットあるので、ポケット1つ1つに日付をつけて、

・リトルくらぶホームワーク(国語・算数)←1日それぞれ1枚づつ。日付入り

・リトルくらぶ算数←もう2年生の算数の基本的な内容は1年の1月~3月でやってあるので、とりあえず一人で取り掛かってみる!という挑戦をさせてます。できないときは母が教えに入ります。

・ブンブンどりむ←毎日見開き1ページづつくらい

・パズル系の問題←こちらも書店で購入。1日1~2ページ

・国語文章題←そんなに長い文章ではなく、問題も3題くらいのドリルを1枚

 

だいたいその時に伸ばしてほしいなと思っているものを月単位で決めてます。

リトルくらぶの算数(四谷大塚で授業を受けている子と同じ内容)に関しては、去年は一緒に勉強していたのですが、ノーヒントでも結構自分で問題を解こうと頑張れそうなので、とりあえず自分なりの力でやらせてみてから、答え合わせでもっと効率のいいやり方などを教えます。

 

長男の性格として、なかなか「わかんない」を言わずに、固まってしまうので、わかんないものを「わかんない」や「ここまで考えたけどわからない」を言える練習にもなるかな?とか考えてます。

 

だいたい1時間~1時間半…毎日自分でプリントを出して、できたら「できたよバッグ」に入れておくと私が丸を付ける…というシステムです。私が1か月まとめて〇をつけるとかってなってしまいそうなのですが…

 

コツコツ型の長男は「宿題→時間割→プリント」という流れができていて、時々ためてしまうこともありますが、次の日出かける予定があると、先に次の日の分もやっておいたりしてしっかり者です。

 

次男がこうはいかないことは百も承知なので…こちらをどうするか…ですよね