(一部修正)【四谷大塚】リトルくらぶ 格安で同じ教材を学べる方法はあった!【雑談】
【お断り】
この記事を書いたときに、いろいろ調べたホームページの資料が、リトルくらぶの演習問題集のサンプルとリトルくらぶの教材が同じだったんですね。
でも、実際に手に入れた演習問題集は、問題が違うものでした(ただ、各項目の学ぶ分野は同じだったので、「リトルくらぶ」をやるのはちょっとなぁ…でも家庭学習のペースメーカーを欲しいなぁというのには、演習問題集…ものすごく使えそうです。
そんな感じなので、少し内容が変わりますが、下記、ブログを一部修正して、再掲載します(っていうか、四谷大塚(通信も本校も)に何度も確認したのに、そこちゃんと説明してくれなかったんだよねぇ…ちゃんとしてほしいわ←ちょっと逆切れ(笑))
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いや…へこんでます。もう半年分振り込んじゃってますが、へこんでます。
「え?そんなことも知らなかったの?」と突っ込まれるかもしれませんが、なんていうか、いろんなところに気持ちが配れなかった私がいけないんだけど、なんか衝撃的でした。
リトルくらぶ通信や、四谷大塚の通塾を考えてるけど、試しにやってみたいけど、入学金まで払うのはちょっと…とか、通塾にしろ通信にしろ、どっちにしろ続けるのは経済的に難しい…とか…という方、いらっしゃるかもしれません。
【リトルくらぶの教材、一部、買えますよ!】と声高らかに言いたいです。
実は、補助教材を探していて、「リトルくらぶ演習問題集」というのがあると知って、それも購入しようとおもって、四谷大塚のサイトに行ってみました。
https://www.yotsuyaotsuka.com/kyozai/3rd_grade.php
(ここの一番下のページで、テキスト見本が読めます)
・・・・え?これ、うちが今月(2月号)でやった、リトルくらぶ予習シリーズのテキストの一番最初の講座と全く同じですよ?しかもこの本、上下巻、1年分買っても1教科2000円じゃないですか?!
【 ↑ 修正:実際手に入れてみたら同じ問題じゃなかったです。新規学習の導入(説明)とか全くなく、リトルの勉強をしてから、まだ問題やりたいな…っていう子の練習問題にできる感じです。基礎が2ページ、演習問題が2ページ】
1~4回目が学習で、5回目が1~4回目の復習(総合)
このサイクルで作られているのはリトルくらぶと同じです。
では、月7000円近くのこの通信の教材との差は何なんだろう?
*映像授業がついてくる←いや、最近見てないしw
*添削問題がついてくる←いや、でもうちなかなかやらないしw
*添削問題に作文問題がついてくる←確かにそうだけどね
*丁寧な回答がついてくる←自分でまだ解説できるけど、3年は使うかな?
*四谷大塚オリジナル雑誌がついてくる←いらないしw
*サポート電話がついてくる←あんまりサポートになってないんだよなぁ…
*毎日のホームワークがついてくる←これは重要!めっちゃ重要!!
算数と国語で年間4000円で済むんだったら、それでいいかなぁ…ペース配分も週に算数と国語で1回ずつといわれるのであれば、自分でやるよぉ…と、この後に及んで、ものすごく心がゆらいでしまいますが、結局のところ、毎日のホームワークがうちの長男はお気に入りなので、それに6000円くらい払っていると考えることにする…だって、そんな丁寧な毎日のホームワークを自分で作る時間、今はないもの。それ代だと思おう。うん。
「リトルくらぶ高いしな…ちょっとやってみたいけど…」っていう方だったら、この演習問題集を家でやるのおすすめな気がします。先取りGo!Go!なご家族なら、いっぺんに上下巻買って、一気にやるってのもアリかもしれませんよね。
国語は、文章題(長文)と、語彙の問題がその後ろについて、「今週の漢字」と回ごとに漢字が7つありまして、それを毎日練習しようね…って感じです。通信とか通塾だとホームワークに詳しく漢字テスト形式で1日1枚ついてくる…ってことになってたりするんですけどね。
長男は、算数大好き、問題多くてもずーーっと解いていられる子なので、リトルくらぶ(通信)でもよかったのですが、次男(飽きっぽくて小学校になってリトルくらぶ(通信)の量の多さにきっとつぶされるだろうと思っている)には、この演習問題集を毎週進めるくらいで充分の量なのかもしれないです。学校の勉強よりは先取りできるし、リトルスクールオープンのテスト範囲にも対応できそう。
そんなことを考えながらも、「うわーーーこれ使って、プラスアルファで市販の教材使ってもよかったんじゃないのー??」って言いながら落ち込んでる私の横で、長男が「僕はリトルくらぶのホームワークをやりたかったから、これでいいんだよー!」って励ましてるんだかなんだかわかんないことを言ってくれます。情報って大事。来年4年生からはしっかりリサーチしてコスパのいい勉強方法を考えることにします!