【四谷大塚】新1年生準備講座(次男年長)

はぁ…先日のことですが、とうとう始まりましたよ。準備講座。

(待ち時間と、終わってからちまちまかいていたのに、更新忘れてました)

あの「ちびっこ」がいっちょ前に席に座ってるの見るとちょっと笑っちゃう…(笑)

 

もごもご恥ずかしそうにしゃべって、教室で自分の名前言ったら先生に通じなかったという前途多難さ…本当に大丈夫かなぁ?胃が痛いです(涙)

 

しかも長男のとき(月1回)と違って、親の見学が不可になり、しかも教室の様子が外から見れない…大丈夫かなぁ?ちゃんとやってるかなぁ…

 

クラスも10人くらいかと思ったら12人くらいいた気がして…授業を進める先生と、サポートの先生がついてくれるみたい。これは長男の時と同じかな?

 

ひらがなも読めない書けない、鉛筆の持ち方すら怪しい、本当に何もできないまま入ってしまった次男がちゃんとできてるのか心配。

 

でも、次男の準備講座を私が見学ができないと知った長男が「いいなー次男くん、お母さん見学できないから、授業中のこと帰りに怒られなくて済むじゃーん!」と言ってました(笑)いやいや、キミの3年前はそんなでしたか??

 

まぁ、私が何をいってもやる気にならなかった次男が、私から離れたところで、少しでもやる気になってくれたらもうそれはそれで万々歳です。きっと次男はのびしろがある子だとおもうので(ただいつ伸びるかはわかんないw)私は毎週彼を準備講座に送りだし、毎日彼との宿題を頑張ることにします。

 

算数・国語・英語とあるのですが、英語はめっちゃ楽しんでいたようですし、ホームレビューというパソコンで見られる教材が1月まで使えるようなので(セサミストリート!)長男の時は面倒で使いこなせなかったけど、今回は頑張って使ってみることにします。

 

…とブログを書いて、お迎えにいったら、次男…下を向いて、めっちゃ機嫌悪く私の元へ戻ってきました…。

 

「先生が早くてなにいってるかわかんない!!」と…はぁ、でたよ、人のせい…次男よ…あんたが理解できてないのがいけないんでしょうが…。

 

長男と同じ先生だと思って楽しみにしていた次男…最初に「え?先生が違う?!」って焦った顔をしていた気はしたんだけど、前に授業を受けた長男曰く、次男の今回の担任の先生もとてもやさしくて明るくて授業面白かったていってたから、そこは安心はしているんですが…。そもそも次男の問題で、次男は誰でもついていけない気がしてきたよ…。

 

テキスト見たら、案の定、全然ついていけてなかった様子。そりゃそうだ。ひらがな読めないもん。数字書けないもん。でも、その割にはぐちゃぐちゃながら、あきらめずに一生懸命食らいついて書いているのを見るとなんだかよくわからないけど、泣きそうになりました(次男に甘いわ、私)

 

とはいえ、家に帰ってきたら、もう勉強する気全くなし。今日の復習しましょうーって言ったら「眠いからやだ」と。あいつのやる気スイッチはどこにあるのだろう…。長男の時と違って進度もすごい早くて(だって9回目←11月くらい)からもう掛け算九九がはじまるんだよ?!そして「家庭学習でできそうな人は漢字の練習帳もやってみてください」って言われて渡されたし…いやいやもうできないって1年生にならないとできないって…)

 

なんか、世の中の子はこんなに進んでるのかな?長男の時は、数字と文字はできていたから、ここまで差がついているとは感じなかったのかな?次男、これから大丈夫かな?と、焦りを通り越して、もうイライラする!母、イライラする!!このままできない子なんじゃないか…何事も不器用でのんびりの成長と言われ続けていたけど、やっぱりちゃんと発達を見てもらったほうがいいのかなぁ…とか本当にいろいろ不安。兄が今、調子いいだけに本当に不安。

 

まずは運筆からがんばろう。あーーーでも、家で散々やらせようと思ってできなかったから準備講座行かせたんだよなぁ…ついていけないまま16回終わりそうで胃が痛いです…。いや、16回通えるのか?!そうだ、通えるだけ、逃亡しないだけ良しとしよう…(ハードル下がりに下がったわ…)