四谷大塚 組分けテスト【長男5年 #1#2】
そういえば、明日6月14日、組分けテストなんですよ。
すごい余裕でお花に水をやって、自分も食料補給して、いつになったら勉強するのだろう…?と片目で長男を見ている母…このブログが書き終わるまでに、せめてなにかスタートはしてほしいなぁ…どうだろうなー?
さて、今回6月の組分けは、3回目のテストになります。
今回はコロナ禍により、外部個人受験の我が家は、過去2回、ちゃんと組分けテストが受けられてない状態です。
1回目→問題、解答をもらって自宅受験(自分で丸つけなので点数のみ)
2回目→自宅受験をして、解答を郵送(順位と偏差値は出た)
3回目→6月14日(四谷大塚の直営校にて受験予定)
…って感じ。
今回、外部会場での受験の選択肢がなく、むしろいつもは選択できない直営校で受けることになったのですが、長男に「4年生で通ってた校舎で組分け受けることになるんだけど…たぶん、一緒のクラスだったお友達とか先生とかにテストで会うと思うけど、大丈夫?「え?なんでいるの?」とか「どうしてやめたの?」とか言われたりしないかな?大丈夫?」って一応聞いたんです。
でも、「え?なんで?そんなことあっても、全然大丈夫だけど?(^^)」とサラッと返されました。男女の違いかなー?考え方の違いかなー?私だったら絶対にいろいろ先に考えちゃって行くの嫌だけど。ガンガン目立つ子ではないけど、長男のこういうしなやかなところ、本当にうらやましく思います。
さてさて、話を戻して、組分けの話。
(4年生の1年間の成績は、別記事でup予定です)
1回目、2回目の成績は、以下の通り。
(一の位を四捨五入していますので、合計成績と合わない場合があります)
1回目:4科380点 2科220点
算:150 国:80 理:80 社:80
2回目:4科370点(偏差値56) 2科230点(偏差値57)
算:150(62)国:80(45)理:70(55)社:70(56)
( )内は偏差値です
算数の貯金を国語ですべて使い果たす…という現実。
相変わらずでございます(笑)
2回目の組分けはC7に入りました。
4年生の組分けの秋~冬にかけてが、ずっとBクラスだったので、やっとCクラスに浮上!と長男はニヤニヤしてました。
確かに…きっちり動画授業は見ているとはいえ、塾に行かないで自分で勉強している長男がCクラスをキープできるのは、結構すごいことなんじゃない??と褒めてあげました。
国語が足を引っ張りまくってるので、国語だけ何とかしてくれー!!と私もいろいろ手を打たないとと思っていますが。だってさ、もし、国語が偏差値50だったら、単純に計算して、偏差値2上がるってことでしょ?それって大きいと思うんですよねー。順位だってググっと上がる!
理社は好きな分野と興味のない分野での点数が大きく変わるので、興味がなくても、ちゃんと点数をとれるというのは大事なんだなと思いました。
中学受験をしないで、公立中学校へ行ったら、さらにオールラウンダーを目指さなくてはいけなくなるので、まさにそこが大事になってくると思うし。
さて…ブログそろそろ書き終えようかな。
長男…やっと取り掛かったようです。
あ、でもそれ、昨日の課題…終わってなかった週テスト問題集の丸つけと直し…眠くて明日やるって言ったんだったら、早く起きて、今日の課題に支障がないようにやって調整しなさいよー!と、これから一言物申してきます!(‘△‘)
休校中の家庭学習【長男5年生】
ブログが90日以上空いてしまっていたようです。
みなさんこんにちは。ごぶさたしております(毎回言ってる…)。
まさか日本がこんなことになるとは思っていなかった事態になり、
学校が休校になり…いろいろとあわただしい生活をしておりました。
1つ前の記事で書いたのですが、長男は新5年生から四谷大塚の進学クラブで学んでいます。週テストは受けていません。組分けは受けに行きます。
毎日予定を立てて、週末に算数と国語の予習をして、平日は動画授業と復習、金曜日に週テスト問題集をやって、また週末に算数と国語の予習…とだいぶペースがつかめてきました。
1月に中国がコロナですごいことになり、そのころ、私が以前仕事で取引してた会社の中国の人たちも、みんな在宅とか、お子さんは休校とか言っていて、大変そうだなと思ってました。
まさか日本がこんなことになるとは…(2回目)
塾に通ってる方々は、在宅で勉強をさせるのが本当に大変!って言っていて、うちはもう2月から、自分で予定立てて、動画見て、予習して…を始めていたので、あまり大きく崩れることなく、勉強を進めることが出来ています。タイミングよく自宅学習に切り替えられたのは、ラッキーだったなと思います。
小学校も3月から休校になり、3月4月はあまり課題も出なかったし、長男は課題がでても猛スピードで終わらせてしまうので、ヒマヒマヒマヒマー!とよく言ってました。
だからといって1日中予習シリーズをするのもそこまで時間はいらなかったので…
何かやれることはないかと考えてみました。
どうせ休みなら英語を勉強してみよう!…ということで、英語の勉強に取り掛かりました。5年生から教科化されますしね。
①アルファベット書けるかな?
長男、どこまで英語できるのかなー?と思ったら…え?アルファベット書けないの?!
びっくりです。グーグルで検索とかしてるから、アルファベット自体は知ってるみたいだけど、英語の罫線のノートに書けない…。そこから始めました。
「目標はアルファベット26文字を30秒以内で!」といったら「できないよー!そんなの出来ない!お母さんだってできないと思うよ!」というので、書いてやりましたよ、18秒で(笑)
②フォニックスを学んでみよう!
やっぱりフォニックスは絶対学んでおいた方がいいと思うのです。
なんでかというと…これは私の持論なのですが、
私たちの日常には、普通に英語の単語で、生活の中に存在する言葉がたくさんあるじゃないですか?レッド・ブルー・ディナー・ランチ・プレイ・スクール・・・・とかね。
そういう言葉から身に着けて行ったら、あっという間に100とか200ぐらいの単語は身につくんじゃないかと思うんです。その時に、読めて(フォニックスやると本当に読めるようになる!)、耳にして、聞いたことある言葉だったらもっと英語のとっかかりが楽になると思うんです。ローマ字読みでも何となく読めると思うんですが、そこはフォニックスを習っていると、読めるし、聞いた単語のつづりを書くこともできる。これ便利。
留学していた時に、会話の中でわからない単語があると、辞書を引くのですが、音でしか聞いてないので、辞書を引くときは、フォニックスで何となくつづりのあたりを付けて調べてたのを思い出しました。やっておいたよかったフォニックス…という経験から、長男にも覚えさせたかったのです。
③タイピングの練習をしよう!
この休校期間直前に、ipadを購入しました。
理由としては、私のPCを使って、長男が四谷の動画授業をみていたのですが、私もPCを使いたいのです…もうそれが限界に達してしまって(笑)
第7世代ipad32Gをauショップでたくさん割り引いてもらって、それでも3万円ぐらいしたんですが、タイミングもよかったし、購入して本当に良かったです!
(購入してよかった!勉強に使える!面白いアプリもたくさん!というのは別の記事で書こうと思います)
ipadのマジックキーボードを購入するのは子供にはさすがにもったいないので、市販のBluetooth接続のキーボードを購入しました。
タイピングは「e-typing」にお世話になってます。会員登録すると、基礎中の基礎から学べてとてもいいです。シンプルだし。「ぽけでび」というカワイイ動物が出てくるタイピング練習サイトも好きだったのですが、フラッシュを使っているため、ipadでは使えなくて残念…。
タイピングで「aaaa」とか打つ練習をしながら、口では「アアアア」という。
「bbbb」と打つ練習をしながら、口では「ブブブブ」という。
タイピングも学べて、フォニックスも練習できて一石二鳥!!
④be動詞の文を勉強しよう!
今の小学校も中学校も、やはり、「通じる英語」を目指しているのか、昔とは教え方が違うんだな…と教科書やテキストを見て思いました。確かに会話で通じるのは大事だと思うのですが、文法と会話をまぜこぜで教えてもらいたくない!!と声を高らかに言いたい。
例えば、この文…
I went to Kyoto last year.
Did you like it?
こういう文が教科書に載っていたそうです。訳すときに、Did you like it?は、
「楽しかったですか?」になるそうなんです(教科書に書いてあった)
「あなたはそれが好きでしたか?」と訳で書いたら×になるそうです。
うまく説明できないんですが、文法=昔の悪しき学習習慣 とするのやめてほしいです…文法がちゃんとできないと、ちゃんとした作文できませんからね…その上での「会話としてのスムーズな英語」をエッセンスとして教えてあげてほしい。文法と会話、別の時間で授業してくれないかなー?私は自分の時代の文法の勉強、とても大事だと思ったし、留学して「あーやっぱり文法って大事!」って思ったので。
…ということで、長男には、ちゃんとBe動詞から教え始めました。
ただ、休講中にbe動詞の普通文・疑問文・否定文を教えたところで、GWに突入して、GW以降、鬼のような課題が毎日出されて全然英語を勉強する時間が無くなっちゃったんですけど…。
休校中だったけど、何かできるようになろう!と少しは身についているといいな…と思い、目標は、日々の勉強の支障にならない、長期休暇を利用して、早めの英検受験!としていきたいと思います。
4年生の塾選びとその後【長男 新5年生】
だいぶご無沙汰してしまいました。
わが家の長男、2月より新5年生になります。
4年生の間、私が全くブログを更新せずで…
まずは、改めて、3年生から新4年生に進級するときのことからお話してもいいですか?
長男、新4年生に入るときにいろいろと入塾テストを受けたのですが、その結果、それぞれの塾から、「このクラスに入れますよ」という連絡が来ました。
サピ(大規模校)→α1(一番上のクラス!!これはびっくりした!)
W→SSまたはS(B特待まであと1点という惜しい成績…(涙))
私としては、「うんうん、頑張ってきた、自宅学習でもここまでやれた!このまま自宅学習で頑張っていこう!」って思っていたのですが…
新4年生準備講座を受けていたYTの、新年度クラス分けの組分けテストで、目標にしていた点数よりガツーンと下回りまして…。
長男が「僕、このままじゃ終われない、点数の取れなかったYTの通塾に行きたい」と…
彼の中では、一番難しいと感じたところで勉強がしたくなったと。
まぁ、受験するかしないかわからないし、夏期講習までの3か月とかで、組分けの目標の点数まで行ってくれれば…なんて思っていたのに、結局ずるずる乱高下をしながら1年間通塾しました。
しかし、楽しく通っていた長男ですが、一旦4年生の最後の授業をもって、通塾を終了しました。
塾も大好きだったし、とても刺激になったのですが、通塾を終了。
なぜ?もったいないじゃないですか?といろんな人から言われましたよ…。
でもね、理由はちゃんとあるんです。
(理由1)当方、郊外に住んでいるため、YTの教室から遠いんです…
5年生になった時に、小学生の帰宅時間じゃないぞ?!って時間に帰宅することになるのはちょっとな…って思っていました(これが、受験すると腹が決まった6年生ならまだ行かせる気にもなるのですが)
(理由2)「何となく塾に行ってるから大丈夫」な感じが長男に出ていた
組分けテストでは、6月ぐらいが一番成績がよく、あとはじわりじわりと偏差値が下がってきました。相対的な評価ではありますが、4年生の夏ぐらいから、本気の子たちが入塾してきたのかな?とかいろいろ思い当たることはあり。
(理由3)長男の体力がなさすぎて、塾の帰りが遅くなることで、学校生活に支障が出てしまった←一番の理由
個人面談で、「息子さん、授業中寝てしまってるんです」って言われたときには青ざめましたよ(笑)←え?先生の算数の授業つまんないんじゃないんですか?って言い返してやりたかったですがグッと我慢(苦笑)
(理由番外編)5年生からの月謝が上がってしまってびっくり。しかも週3通塾で、週テストも必修。
週3塾になり、帰宅が10時近くになり…って絶対いろいろ無理が出る。
夫は私立にそんなに興味を持っていないし、うちには(もっと大変な)次男もいる。
長男の体力とともに、金銭的な面でもちょっとグッと迷ってしまったことも事実。
親としては申し訳ないな…と思う。好きなことをやらせてあげられないんじゃないかという不安も常にある(私だけが悩んでる。夫は何も考えてない(笑))
どうしても私立に行かせたい!!って腹が決まってるわけじゃないし、教育資金はできるだけどうしても必要な時にキープしておきたい…。頭の中ぐるぐるぐるぐる…。
では、5年生から何をやりますか?って聞いたときに、
・中受は未定
・公立中高一貫は今後の内申点次第で検討(内申取れない長男は多分無理)
…というすごく中途半端な状態な我が家。
長男が泣きながら「勉強だけは続けたい」というので、1年生から3年生まで四谷大塚のリトルくらぶを続けていたのもあって、通信でも勉強はできるんじゃないかな?と思い、進学クラブを検討し始めました。
リトルの時と違い、親子でしっかり学ばないとついていけないようなボリュームですが…長男が「どうしてもやりたい」というので、進学クラブへ再申し込しこみを決断。
これを書いているときは3週目に入ったところです。
長男も自分で予定を立てて、一生懸命頑張っています。私もできるだけ付き合うようにしていますが、算数とかすごい難しくなってきてます。塾で教えてた経験はあれど、自分の子供には冷静になれないので、それはそれで悩みどころ…。
長男が、毎日毎日勉強をしているのを見ると、「そんなに勉強してどうするの?」って周りからは言われますが、長男にとっては、勉強もゲーム(うちは持ってないですが)を楽しむような感覚なんだそうです。
もともと「うちのきろく」として、勉強の記録をしていこうと思っていたブログなので、これからも淡々とつづっていけたらと思います。
あ、次男も小1になりまして…こちらは勉強どころか授業についていくのも大変な子なので、もともとこのブログを書いて、次男がその年になった時の参考にしよう…と思っていたのですが、そのためには全く使えなそうです。でも、子供たちの個性を大事にして(これってすごい都合のいい言葉ですが(笑))、どちらも大事に、できる限りのことをしてあげたいと思います。頑張りますー。
【四谷大塚】最近の長男【長男:小4】
ごぶさたしております。
あまりにも忙しい日々(今年は小学校のPTAも引き受けている)に、うんざりして、なかなか記録を書くこともせずにここまで来てしまいました…
本日、11月4日。全国統一小学生テストも終わり、来週の組分けテストへまっしぐらの長男です。ただいま予習シリーズの国語(文章題)を解いているのですが…まぁひどい。相変わらずどころか、国語だけ完全に足を引っ張る教科になってしまいつつあります。はぁ…。
ここまでの長男ですが、「塾に入るからには、組分け300番以内を目指す!」と最初は息巻いていましたが、体力のなさ、効率の悪さ、精神的に幼い性格…が災いして、300位以内なんて夢のまた夢です。
ここまでの組分け成績をざっとご紹介しますと…
回:偏差値:順位(十の位切上)/ 受験者数
1:51:1300 / 2667
2:55: 900 / 2748
3:61: 400 / 2764
4:58: 700 / 2743
5:57: 800 / 2831
6:58: 700 / 2913
…ということで、なかなか思うように行きません。
ちなみに、6回受験しての各教科の平均偏差値は、
4科:56
算数:62
国語:51
理科:53
社会:53
…と普通。非常に普通(怒)
自宅学習でこの成績なら、評価に値するかもしれないのですが、なんていったって、お月謝きっちり払って(しかも夏期講習まで行った!)この成績はなぁ…とちょっともやもやするところです。
算数は好きな教科とはいえ、もう少し他を引き上げるぐらいの成績をもってもらいたいなーと思うところです。
我が家に行きたい中学の目標とかがないのもダメなんだろうなと思います。
長男のスタンスとしては、「受験がしたい」「行きたいのとは別」「頑張ってきた結果が欲しい」というものらしくて、たぶん、我が家の状況などを一番肌で感じてしまう賢いというか、かわいそうな子なので、どうしてあげたらいいのやら…
公立中学校へ行って、そこから県立、または私立の難関校に行くという作戦もうっすらは見えてきているのですが、これで小学校の内申がいいのであれば、公立中学に行く希望も持てるのですが(やっぱりなんだかんだいって、まだ高校入試(公立)は内申必要なので)、小学校の成績は、本当に3段階の2ばっかり…これだと公立中高一貫も難しい…
なんでだろう??学校のテストだって、変な点数は取ってこないし、授業妨害もしないし、おとなしいし、挙手はするし、リーダーもやるし…なんでなんだろう…この学校の成績と、彼の模試などの成績の乖離がすごいもやもやするんですよね…。授業、つまんなそうな顔してる…かもしれないな(笑)先生の目を見てニコニコ(*'▽')してなさいとはいってるんだけど、ダメかなぁ?
そして、ここにきて次男に手も時間もかかるようになったので、私も思うようにフルタイムで仕事を探すことが出来なくなってしまいました…となるとやっぱり私立…難しいかも。
なんか途中から深みにはまってしまったので、いろいろ考えても仕方ない!まだ2年ある!なんとかなるさー!でコーヒーを飲むことにします(笑)←ならないかもってのも十分承知よー!もーーー!!だれか高校受験に詳しい人と話したい!!
【模試】日能研全国テスト【長男4年】
まだ、四谷大塚の入塾以降のいろいろが書けておりませんが、先に新しい話題を…。
同じような傾向のテストだけやってるよりは、ほかの塾の模試も経験しておいた方がいいと思うし、私がw他塾の模試も気になるので、時々受けさせに行っております。
先日、日能研の全国テストを受けに行ってきました。
今まで長男が受けてきて思うことは、日能研は、記述が多めだったり、「あなたはどう考えるの?」っていうことを答えさせる(算国共に)問題が入ってくるので、長男にとってはちょっと苦手で点数の取りづらいテストです。もちろんですが、長男も「えー日能研の模試申し込んだのー?!」とちょっと不貞腐れるようになってきました(反抗期?!(笑))
結果から申し上げますと…「やっぱりどこでも上位10%ぐらいの位置にいる」なぁ…ってことなんです。しかも、この全国テストは日能研の生徒は受けていないとのこと。でも、四谷大塚やサピと、日能研だと、模試を受けている人たちの目指す学校も違うはずなのに、どうして?!と不思議になるのですが。
成績は以下の通り(点数と偏差値の1の位は切捨て)
国語:100点台/150点満点 偏差値50台(前半) 3444人中 1200番台
算数:130点台/150点満点 偏差値60台(後半) 3444人中 20番台
2科合計:240点台/300点満点 偏差値60台(前半)3444人中 300番台
算数は四谷の6月組分けでもそうだったのですが、偏差値60台後半で、あと少しで偏差値70ってところまで行きました。これはびっくりです。
今までは図形が苦手とか、文章題を読むのが遅いとか、いろいろ課題があったのですが、だいぶそういうところが乗り越えられて、点数をとれる状態になったなと思います。算数だったら、あってるか間違っているかは別として、問題の最後まで時間内にたどり着けるようになったのが、大きな成長です!
上位は本当に1点で大きく順位が変わると思うので、今回、全部問題が解けて、2問まちがっていたのですが、最後の1題は仕方ないとして、途中の1題は勘違いと計算ミスだったので、そこはつぶしていけるよう、気を付けてもらいたいなと思うところです。
国語は…もう平均点とれてきたので十分です(笑)記述が弱いです。あと漢字も相変わらず間違えます(怒)夏休みに漢字の徹底練習をさせようと思っています。
国語が、せめて3桁番台だったら、2科合計ももっと上がったんでしょうが…本当に足を引っ張ってる感がすごいです。ちょっと早めに手を打たないといけないなとは思っているんですが…。
公立中高一貫を受けたい子とかは、まだまだ難関中学受験専門塾の模試とかも受けずに、別のカテゴリーで勉強していると思うので(日能研ならそういう子も少しいるかな?と思っての模試受験でした)、そろそろそういう子たちの中での立ち位置も知りたいな…と思ってきているところです(栄光ゼミナールの公立一貫模試も受けてみたけど、それこそ成績悪くて、長男、次回のテストを拒絶したので、どうしたもんかなぁ)
日能研の本気で勉強している子たちがどんな感じなのか、6月29日のテストも受けに行こうかと思っています。
【四谷大塚】最近の小4長男について(振り返り:2月直前)
みなさまこんにちは。
本当にごぶさたしてしまって…書こう書こうと思っても仕事も忙しく、全然ブログに記録を残すこともできずにいました。
タイトルの通り、最近の長男(小4)についてです…(今回も長いです)
まずは2月ぐらいのことから、お話させていただきますと…
四谷大塚の新1年生準備講座を受けて、相当勉強に対してやる気を見せていた彼ですが、さぁ、4年生どうする?!となって、とりあえず家でも勉強させられるつもりで四谷大塚のテキストは購入しました。
私としては、4年生も継続して自宅学習…と考えていました。
しかし、以下、3つの新学期直前の模試や、準備講座最後のテストの結果で、長男の気持ちがググっと変わってきてしまいまして…
前回の記事にも書かせていただきましたが準備講座4日間受けてきました。
大規模校のα1のクラスに入れるの?!と親子ともどもびっくり。
まぁ、その時の最大瞬間風速的な…1回のテストなので、今後本気を他の生徒さんが出してきたときに、もうずるずる落ちるのは目に見えてきたのですが…
長男、やっぱり「サピ=ハイレベル」って思っているらしく、通いたい…と。
いやいや、うち、受験するかもわからないのに、そんなノリでいかせられないですから…ってちょっと考えている間に、もう定員が満席になってましたさすがサピ(笑)
早稲アカ→
こちらは、春のチャレンジテスト(だったかな?)を受験しました。
かなり本人としてはがんばったと手ごたえもあったみたいで…
ただ、残念なことに、特待(Bだけど)を数点のところで逃しました(笑)
いやいや、長男、こっちで最大瞬間風速を吹かせてくれよー!(涙)
私は早稲アカの先生たちの授業とか、生徒や保護者に対する対応とか、
塾自体の空気感が好きなので、近くにあれば通わせたいと思う塾ではあるんですよね。ただ、長男が1年生の時から模試をうけさせている大規模校はちょっと遠い…自宅のそばにも校舎がないわけじゃないんですが、ちょっと切磋琢磨できる雰囲気ではないんですよね(この辺は受験とかあまりしない地域なので…)
特待取れていれば、必然的に一番上のクラスからスタートだし、頑張って通えるかな?とも思ったのですが(比較すると、ほかの塾より終わる時間が早いので)今回は通わせることを断念。ただ、受験したくなった時に、NNとかも将来的にお声がけいただければ嬉しいので、夏のチャレンジテストは受験させていただこうと思います。
四谷大塚→
ずっとお世話になってる四谷大塚ですが、第1回組分けテストを受けさせていただいて、そこから決めようとおもっていたのですが、ここまで2校、結構いい成績できたので、四谷で難関クラスに入れるなら1年間ぐらいは私の手を離れて通塾させてもいいかなぁと夢みたいなことを言っていたら…衝撃の玉砕!難関クラスなんて夢のまた夢!もう組分けのCクラスすらやばい…ぐらいの玉砕!
一応、通信継続も考えていたので、通信講座(進学クラブ)の映像授業のお試し動画もみていたのですが、国語・理科・社会に関しては、Bクラスの授業でも興味を持ってみてくれていましたが(理社は全員共通の授業ですが、算国はレベル別で配信の内容が違うと聞きました)算数は、動画授業も見ずに進めてしまう…という状態でした。
もう、1月~2月直前まで本当に悩みに悩んで、息子とも話し合って、以下の3つのパターンをあげてみました。
1)完全独学→予習シリーズ+スタディサプリなど動画配信利用+組み分けテスト
〇メリット:通学の時間が不要。自分のペースで勉強ができる。費用が安い。
✖デメリット:時間の管理、進度の管理が大変(私が)
2)進学くらぶ利用→進学くらぶ(四谷大塚通信講座)動画+組み分けテスト
〇メリット:通学の時間が不要。動画授業を見れる。
✖デメリット:質問ができない(普段もしてないけど)
動画授業がレベルに合ってないときに、どう対応するか(算数)
3)通塾→週2回4教科+組み分けテスト
〇メリット:私(母)が塾にお任せできる
3年夏の特別講習や、新1年生準備講座のトップクラスで授業を
受けてきて刺激になっている息子を見て、やはり、集団授業で
切磋琢磨する経験は必要だと感じた(ずっとじゃなくても・・・)
✖デメリット:費用。高いのですよ…4科と組分けだけで月、29,000円。
週テストまでとったら月、35,000円とかもう…
ただ、勉強がしたいっていう息子の知的好奇心だけで、
それは無理ですよぉ…っていう。
…で、我が家が出した決断が…
四谷大塚の3)通塾、週2回4教科+組み分けテスト になりました。
我が家としては「中学受験は考えてない」というスタンスなので、「え?じゃぁなんで行くの?!」というところではあるのですが、いろいろな塾でそれなりなところに手が届く成績を出して(奇跡の1回だったとしても)たのに、よりによって、四谷だけ…先生にも「このまま頑張れば今年度の最難関コースも夢じゃない」とか言ってもらえたのに(リップサービスだと私は思ってましたよ…(笑))、大きくずっこけたんですよね。
その長男が、最難関コースに入れなかったことを本当に悔しく思ったようで、「もうちょっとだけ塾でがんばりたい」と訴えてきたんですよ…。本来なら、「いやいや、そういわれましても…約束ですよね?最難関入れるなら通塾していいよって約束だったよね?」なんですけどね。
でも、まだ4年生なら費用的にも出せないわけじゃないし、最難関クラスに入るっていう目標も本人が見つけたことですし、「4年生は通塾」ということに決まりました。毎回毎回私に「やめてもいいんだよ?」といわれながら(笑)長男は楽しく刺激を大きく受けながら通ってます。
入ってみて、いろいろと思ったことなど…やっぱり他の塾も…特待も…と思うことなど、いろいろ出てきてるので、また、徒然に(更新は本当にすくないですが)書いていければと思います。
「塾に行ってるんだから、お金かけてるんだから、成績よくて当たり前!」という私の考え方は変わらなくて、できればコスパのいい自宅学習ででもここまでできた!と書いていきたかったのですが…。しばらくお付き合いいただければと思います(^^;。
【四谷大塚】新4年生準備講座
去年の話になりますが(いろいろ前後しててごめんなさい)
長男、9月から12月まで四谷大塚の新4年生準備講座というものに通ってました。
こちらも、リトル通塾生は通ってないので、クラスのレベルとしては「塾初めてです」みたいな子もいると聞いてましたが、やはりハイレベルクラスはできる子たちがそろっていたそうです(長男談)
毎週通って、宿題があって…と長男にはとてもいい経験になりました。
初めての継続した通塾で、彼のレベルがぐんと伸びた気がします。
これを受けてからサピや早稲アカの模試をうけたのですが、明らかに「成績が上がった!」感がすごいんですよ。やっぱり集団授業ってほかの人の質問や、ほかの人の間違いからも学ぶことができるから、伸びるんだよね…と私も体感できました。
塾に入る入らないを決めずとも、この講座…やっぱり受けた方がいいと思いました。
カリキュラムとかは、ほかの方のブログでとても丁寧に書いてあるので割愛しますが、基本的には3年生までの復習と、塾の小学4年生は2月から始まるので、どうしても「公立小学校の3学期分」をどこかで埋めなくてはいけなくなるというギャップ…
なんなら準備講座を始めた9月時点では、子供たちは学校では3学期制の1学期までしか算数は進んでないはずなので、実際にハイレベルクラスでも「え?これまだ学校で習ってないよ?」って言いながらやっている子もいたらしく、それが2桁×2桁の計算だったようなのですが、2学期3学期分を9月~12月で上手に先取りして、準備講座でケアしてくれていたようです。
実際4年生のテキストを見てみると、最初は算数は復習が中心となるので、そんなに4年生から急に難しくなることはないと思うのですが、3年生までの算数が大きな土台となってくるので、この時期にプラスアルファの勉強をしていられるのはいいことだと思います。何しろ毎日宿題がでるのもいい。受験問題も改題して解かせていただけてたのでそれも楽しかったようです。
親が送り迎えをすることを考えると、うちは次男も新1年生準備講座へ通っていたので、週2で通うのは私がしんどかったですが(笑)行かせて良かったです。
準備講座に入った当初は、クラスの中でも「ギリギリハイレベルクラスに入れました」状態の成績だった長男ですが、の最後にやったテストでは、1位2位を争えるぐらいになってたそうです。
12月の年末に冬期講習4日間が終わって、計16回の新4年生準備講座が終わったのですが、このあたりから、長男がやる気を見せてきました(笑)
具体的に受験したいわけじゃないそうなのですが、知的欲求を満たしたく、とりあえず来年の「予習シリーズとかテキストとか買ってくれ…」と。よくわからなく、とりあえず全部買ったら25,000円ぐらいになりましたよー!ひいぃぃぃぃ!!