(長男)継続して勉強するシステム作り
いろいろ書いてるのに、途中で保存しているものが多くて、全然追いつかず、最近は全部下書き状態になってて公開できなくて…
こどもに『やることは最後までやりなさい!』といいづらくなりますが…そこんところは私、全力で棚にあげて息子たちに言います(笑)
週2~3で半期繁忙期のみ仕事をしているのですが、私も子供同様、毎日勉強を見てやることができません。兄弟が学校と幼稚園から帰ってくると、実家に行って預かってもらうことがほとんどです。
長男は、課題のプリント(四谷のリトルくらぶ)を持って行くのですが、次男(幼稚園年中)は、まだプリントを用意していないので、ひたすら工作をしているそうなんです…。このままだとまずい…と思い、弟にも何か課題を持たせようと思います。もうちょっと先になるかもですが…
さて、タイトルの「継続して勉強できるシステムづくり」ですが、そんなかっこいいものではありません。
兄はリトルくらぶ(通信)のホームワークをコピーして1日分に分けてファイルにしています。テキストをもう1回やり直したいときにはコピーもできるし、うちには3学年違いの弟もいるので、弟の時には兄のおさがりを使わせたい…という貧乏根性(苦笑)からくるものです。ただ、四谷のリトルくらぶは公立小学校で普通に勉強している子にはレベルの少し高いものなので、次男がちゃんと使えるかどうか謎です。実際に長男も毎月終わらせられるのは算数のみです。国語に関しては結構残してるし、添削問題に関しては2年になってから一回も出せてません(怒)
そんな長男ですが、「毎日これだけ」という目に見えてわかりやすいほうがいいかな?と思い、コピーして、アマゾンで買ったファイルに入れて1冊にして置いています。
ファイルはこれ↓
キングジム クリアーファイル スムーズイン A4 40ポケット(小口20枚) 173TSMW 青
- 出版社/メーカー: キングジム(KINGJIM)
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: オフィス用品
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これ、クリアファイルなのですが、手前のフィルムが7割くらいしかなくて、出し入れが本当にしやすい!
40ポケットあるので、ポケット1つ1つに日付をつけて、
・リトルくらぶホームワーク(国語・算数)←1日それぞれ1枚づつ。日付入り
・リトルくらぶ算数←もう2年生の算数の基本的な内容は1年の1月~3月でやってあるので、とりあえず一人で取り掛かってみる!という挑戦をさせてます。できないときは母が教えに入ります。
・ブンブンどりむ←毎日見開き1ページづつくらい
・パズル系の問題←こちらも書店で購入。1日1~2ページ
・国語文章題←そんなに長い文章ではなく、問題も3題くらいのドリルを1枚
だいたいその時に伸ばしてほしいなと思っているものを月単位で決めてます。
リトルくらぶの算数(四谷大塚で授業を受けている子と同じ内容)に関しては、去年は一緒に勉強していたのですが、ノーヒントでも結構自分で問題を解こうと頑張れそうなので、とりあえず自分なりの力でやらせてみてから、答え合わせでもっと効率のいいやり方などを教えます。
長男の性格として、なかなか「わかんない」を言わずに、固まってしまうので、わかんないものを「わかんない」や「ここまで考えたけどわからない」を言える練習にもなるかな?とか考えてます。
だいたい1時間~1時間半…毎日自分でプリントを出して、できたら「できたよバッグ」に入れておくと私が丸を付ける…というシステムです。私が1か月まとめて〇をつけるとかってなってしまいそうなのですが…
コツコツ型の長男は「宿題→時間割→プリント」という流れができていて、時々ためてしまうこともありますが、次の日出かける予定があると、先に次の日の分もやっておいたりしてしっかり者です。
次男がこうはいかないことは百も承知なので…こちらをどうするか…ですよね
気づいたらもう、長男2年後期
なんか、日々忙しく、勉強も大して見てやれない・・・そして長男にパソコンを壊されたという悲しい現実に、自分のブログのタイトルすら忘れ、それに加え「あれ?どこで借りてたっけ?なんとかブログだったよね…?」と「はてなぶろぐ」という名前まで出てこなくなった加齢半端ない母です。
コメント欄も閉じてるし、ひとりごとのようなブログなので…
それでもアクセス数があると「あ…ごめんなさい…期待外れで…」とありがたくもそれにまして申し訳なくなりますが、まぁ、ひとりごとのようなブログなので(2回目)…のんびりいきます。
さて、長男2年生も後期に入りました。
夏休み前に成績表がもらえない現実に慣れない私ですが、幼稚園の運動会直前のバタバタしてるときに成績表が来ることにもまだ驚いてしまいます。
私の母は「成績なんて他人の評価だから気にしなくていいのよ!」といいますが、それ、娘の私の時には言いませんでしたよ?(苦笑)
孫には甘いです。
そんな孫の長男、今回の成績(ABC段階評価になって2回目)は、Cはなかったけど、AとBでちょっとAが多いくらい。
教科ごとの成績ではなく、教科の分野ごとの細かい成績なので「え?で?結局国語は教科としてはAなの?Bなの?」みたいなぼんやりした感じなので、昭和50年代生まれの母にはいまいちシステムに慣れません。
そして、もうひとつ、違和感なのが…
<必ず、中身の透けないファイルに入れて持って帰ってくること>
母「成績って見せ合いっことかしないの?」
長男「しないよー。先生がおうちで開けなさいというもん。みせちゃだめなんだよ」
というやり取り・・・前回も今回もしました。
なんだろう、ものすごくもやもやします。
なんで勉強できるできないを知ることがだめなの?
足の速い子は、運動会で注目を浴びて「すごいねー!かっこいいねー!」といわれる。
逆に足の遅い子はそこで自分が頑張らないと…と前向きに思う子や、逆に劣等感を抱く子もいるとおもうんですね。
なんで勉強で注目をあびちゃだめなの?すごいねーって言われるチャンスを奪うの?
かけっこが早い子、遅い子、勉強ができる子、できない子・・・いろいろいるでしょう?
なんでかけっこが遅い劣等感はケアしないのに、勉強できない劣等感はケアして隠すの?
…とまさに今日はうまく言えないひとりごとになってしまいましたが…
長男も2年生後半。3年生からは新たな分野の理科と社会が出てくるし、母はフルタイムじゃないけど、仕事もはじめたので、親子の時間が激減する中、どうやって家庭学習を進めていくか…新たな挑戦になると思います。
そして、次男…来年の四谷大塚の「新1年生準備講座」まであと1年しかないのに、ひらがなも数字も全くダメで、兄とはちがって元気で、野生の子猿のようなので、こちらもなんとか「人間らしく」学習を楽しめるようにしていかないと…と思っています。
こんなツラツラ文字が書けるのも、新しいパソコンを買ったからなので…ブログにも有効利用していきたです。
(長男2年生4月)家庭学習覚書
2年生になりまして、学校から帰ってくる時間も遅くなった長男。
まだ新しいクラスにも緊張しているようで、帰ってきてからお昼寝とかしちゃいます。
宿題、音読、ピアノの練習、そして母からの家庭学習の課題(リトルくらぶなど)、やることたくさん。
うちには3学年下の次男(←勉強という勉強はまださせてないので、全く話題にでてこないですが)のためにも覚書として、今月の家庭学習の課題を書いておきたいと思います。
(毎日やること)
*(算数・国語)リトルくらぶ(毎日の宿題)
*(国語)ぶんぶんドリム
*(算数)トップクラス問題集(基礎)1年生のハイレベル問題のみ←ほかはすでに春休みまでに終了
*(算数・国語)宮本算数教室:算数と国語を同時に伸ばすパズル(入門編)
(時間が取れるときにやること)
*(算数・国語)リトルクラブ(通信教材/塾と同じ教材)←週に1回90分
*(算数)ひらめき算数脳
4月から新しく取り入れたのは「ぶんぶんドリム」と「算数と国語を同時に伸ばすパズル」なのですが、
ぶんぶんに関しては、ずっと気なっていたのではじめての挑戦!私が作文や日記であんまり困らない(文章を書くのは大好き)な典型的なおしゃべり女子だったので、真逆の口の重い長男にどうにか頑張ってもらえないかと取り寄せました。1日少しずつというのは長男に合っているようで、まだ成果は見られませんが、作文を書かせるだけかとおもいきや、季節の言葉や、簡単な文章題も入っていて、国語力の底上げになりそうな感じでした。
「算数と国語を同時に伸ばすパズル」は勢いで買っちゃったのですが(笑)よく大卒の就職試験である「SPI」のような推理をして答える、論理的に筋道を立てて答えを探すとか、ヒントを見つけて答えを導き出す・・・という問題や、数字をゴネゴネとああでもない、こうでもないとやらせることをしたくて何かないかな?と探していました。
長男は、じっくり考えるというよりは、直感、スピード型な考え方をする子のようで、ちょっと複雑だったり、考えが自分の範疇を超えるような問題だと「キィーーーー!」ってなって思考停止するところがありまして・・・だからか、ひらめき算数脳はかなり苦手意識を持ってしまいました(涙)
そういうこともありまして、ちょっと目先を変えて、簡単な問題から。
算数はナンプレみたいな問題で、国語はSPIの推理の問題みたいなものでした。
「うぅーーー」ってたまにうめき声を上げながらも(笑)頑張って解いています。
1ヶ月で入門編を終わらせられそうなので、中級に行くか、ほかの推理系の問題に行くかは迷うところ。
1年生の1月~3月までの間に、2年生の算数の基本的なところ(市販されている教科書ワークをさらっと1回)はやってあるので、九九の強化と、5月からはそろそろZ会のグレードアップ問題集に手をつけていきたいと思います(理想は夏休み終わるまでにグレードアップ問題集の算数2冊・国語2冊が終わることなんだけど・・・そううまくは行かないだろうなぁ・・・(^^;)
早稲田アカデミー(キッズチャレンジテスト)と、四谷大塚(リトルスクールオープン)
【ちょっと前の3月のお話です】
今まで、早稲田アカデミーのキッズチャレンジテストと、四谷大塚のリトルスクールオープンは、1週違いとかということはあっても、同日になることがなかったので、毎回受けられたのですが、今回は同日!…ということで、どちらを受けようか迷ってました。
早稲田アカデミーは事後受験ができるらしいけど、そうすると、テストを受けている間の保護者説明会には参加ができなくなる(長男のテストなんかより、私がこの説明会で話を聞きたくて長男を受けさせているといっても過言ではない(笑))ので、それはできないし…
試しに四谷大塚で聞いてみたら午後受験もあると!…ということで…
午前→早稲田アカデミー
午後→四谷大塚
…という鬼スケジュール!(笑)やってきましたよ!!
長男は「こんな1日に2回もテストやったらつかれちゃうよぉ・・・」と文句を言っていましたが、
中受するにしろしないにしろ、「勉強をガッツリしなくてはいけない時期は人生で必ず
あるはずだし、男なんだからそれに耐えられる体力と気力と勢いを持ってもらいたい!」と
母は思うのです。しかし長男はおっとりのんびり草食男子・・・「うぉー!オレやるよ!!」みたいなことにはならないので(^^;結局「電車にいっぱい乗れるよ!」と大好きな電車で釣りました(笑)
テストを受けた結果などは次の記事で・・・
3月模試の結果
早稲田アカデミーのテストは、毎回「うわー!いい問題だすなー!!」って思う問題が多くて、
ちょうどいいんですよね。難しすぎて絶望することなく、一見解ける問題に見えるのに、ちょっと
考えないと正解にはたどり着けない・・・。何回か受けてきた長男、段々そこを理解してきたのか、
今まで算数も国語も最後までたどりつかなかったのに、今回は「最後まで出来た!」と嬉しそうに帰ってきました。
四谷大塚のリトルスクールオープンは、11月3月と受けてきましたが、8月からやり始めた通信講座の成果が出てきたかな?という感じで、こちらも「最後まで出来た!」と嬉しそうに帰ってきました。四谷大塚のリトルスクールオープンは国語の長文問題が文字通り本当の長文!これ、読んでいるだけで終わるよね?くらい長文なんですよぉ・・・。持って帰ってきた問題見て、「本当に最後まで出来た?」ってきいてしまったくらい(軽く800文字くらいはあった気がします)
どちらのテストも、1年生になる直前に受けた時は、半分も出来なくて泣いて帰ってきたことを思うと、成長してるんだなぁと感慨深い。成長途中はイライラすることも多い(私が(笑))けど、振り返ってみるとちゃんと成長している。
母は成長途中も大らかに見守ってあげないといけないんだなぁ・・・と毎回反省。
(でもまたすぐに「ガオーー!(怒)」ってなるけど(^^;)
さてさて結果、
(早稲田アカデミー)
国語:50点台半ば(平均点61点台)
算数:60点台半ば(平均点55点台)
国語は安定の平均点前後をうろついています(^^;
算数はあと1問とか出来ていたら100番以内(500人弱中)に入れたのでは?という順位でした。
こちらは偏差値ではなく、S・A・B・Cで評価されるので、国語はBで算数はA・・・そりゃそうだ(笑)
国語の文章題が軒並み間違っていた・・・これ、最後までできたって言ってたけど、とりあえず文章読んで出来るところだけ記号入れただけだよね?って感じでした。これはヤバイ。
地図の読み取りもあったのですが、問題後半(長文読解の1つ前)にあったため、多分時間を見て焦って解いていたのだろうと思うミスっぷりでした。
算数は「え?!そこ間違えたの?!」という間違いだったので(思い込みから上手に問題にひっかかった)、これはテストを受けていきながら、「あえて引っ掛けようとしているポイント」を見抜く能力をつけて欲しいと思います。こんな小さな時から、中受するかわからないのにテストをたくさん受けているところは、いつか受ける大きなテストに向けて、テスト問題を読み取るセンスをつけて欲しいからなんですよね。
(四谷大塚リトルスクールオープン)
国語:60点台半ば(平均点63点台)
算数:80点台半ば(平均点54点台)
国語はやっぱり文章題・・・四谷はほぼ文章題と言ってもいいくらい文章題で占めるので、やっぱり国語も算数と同じ偏差値を目指すということになれば、長男のポイントはそこなんだろうな・・・と思います。
算数は、私の予想を超える点数(偏差値65越え)を出してきたので、まぐれだとしても(笑)リトルくらぶ通信講座の成果が出てきたかな・・・とは思いました。集中力も(午前中テスト受けて、午後四谷)よくもったなと(国語で完全に集中力切れてましたが(笑))
リトルくらぶの国語(塾で正規の授業を受けている子が使っているのと同じ教材)が文章題が結構長くて、なかなか読み進められない・・・んですよね。算数は習ってないものだとしてもひとりでサクサクやるのですが、国語は(国語こそ日本人なんだから文章題できないのかな?とおもったりしますが(笑))長文の文章よんで、もうその時点で頭から煙を吐いているのがわかるくらい(^^;4月からその文章題こそちゃんと手をかけて教えようと決意した母なのでした(昔取った杵柄・・・使えるかしら?(笑))
次のテストは
四谷大塚全国統一小学生テスト(6月)
四谷大塚リトルスクールオープン(6月)
早稲田アカデミーキッズチャレンジテスト(7月)
・・・とあって、間に初の日能研の全国テストも受けてこようと思っています。
日能研は過去問見ても「うわ、長男の苦手な文系っぽい問題・・・」って思う上記2塾とは全く毛色の違う問題だったので、これも多いに利用させてもらおうと思っていますー!
読書も大事、文章題も大事
長男、3月のリトルスクールオープンで算数は念願の偏差値65越えをしたのですが(テストについてはまた別の投稿にて…)、国語が偏差値50…(-_-メ)
1年生のうちは算数ばっかりやってて、国語はひらがなカタカナの練習と、8月以降のリトルスクールの通信しかやってなく、放置の状態(^-^;
学校の勉強とかは問題ないですが、やっぱり長文読解問題とかことわざとか、小学校ではやらないことがテストの点数の足を引っ張ってることを実感。
国語力強化というと、どこの(塾の)保護者会で話を聞いても、「本を読ませること!」といわれる…のですが、かつての自分の経験や、こどもたちを見ていると、読書と文章題ってどっちも大丈夫だけど…その2つは似てるけど似てない…役割が違う気がしたのです。
読書をたくさんしたほうがいいという理由としては、
・読むスピードが早くなる
・いろんな文章を読むことで、文章に慣れる
・漢字やことわざや慣用句など、より多くの言葉に触れることが出来る
・場面や情景など、想像力を働かせる訓練になる
・・・などなどが思いつくことです。
ただ、これをやったとしても、即、文章題に強くなるとは限らないと思うのです。文章題ってよく「答探しゲーム」って教えることがあったのですが、やっぱり問題を解くテクニックは必要だと思うんです。
多分読書だけで文章題に強くなれる子は、国語力があるか、普段もおしゃべりでお話しが上手な子なはずです。いわゆるセンスのある子だと思います。
残念ながら、うちは口の重いメンズ兄弟。ふだんの会話も主語述語なんてお構いなしで単語で話すような子で・・・。
うちの兄弟みたいな子に関しては、「本をたくさん読む」と「文章題をたくさん解く」という両輪でやっていかないと伸びない・・・と思いました。「かぎかっこの中の言葉は誰が言ってるの?」「今は主人公はどこにいるの?」「主人公はどんな思いなの?」など、「文章の中に答えが埋まっている!」ということを教えて、ポイントを掴んで読ませることを大事にする必要があるなと感じました。
たとえて言うならスポーツかな?体力(多読)だけあっても技術(文章題を読み取る力、解く力)がないとスポーツ選手としては大成しない・・・。これを思いついたとき、目からうろこでした(^^;
長男が2年生になって「書く力」を強化するために、ぶんぶんどりむも始めましたが、短くても毎日、【一緒に】(←これ重要!でもなかなか忙しくて出来ないんだけど・・・)文章題を解き方はポイントも含めて出来るといいですよね。
6月の統一テストまであと2ヶ月!どこまで読解力をあげられるか…新学期に入って、ゆっくりこどもの勉強を見てあげられてないので、時間を取れるようにするのが私の勝負かな?がんばりますー!
【四谷大塚】リトルくらぶ(通信)の課題
課題といっても、宿題的な課題ではなく、【問題点】的な課題です。
長男(新2年生)は1年生の時から継続して四谷大塚のリトルくらぶ(通信)を取っているのですが、これがなんだか2年生になって、ちょっといろいろ考えさせられるものがあります。
そもそも、リトルスクールオープンを受けたときの壊滅的な点数(笑)と、高速の進度にびっくりして、塾に通わせることはできないけど(距離的にも金額的にも)、通信なら…と思ってはじめたのですね。あと、もし中受することになったとしても、塾の大多数は「予習シリーズ」を使っているので、スムーズにいけたらいいなぁ…と。
2年生になって、長男の弱点(じっくり問題を読んで解くより、ルーティンワークのように早く答を出したい)というものが見つかった今、リトルだと長男本人には都合がいいんだろうけど、イマイチ伸びを感じる問題ではない…
というのも、2年生になってからの毎日やるリトルの宿題は、いわゆる昔ながらの【問題集】から出てないというか…これなら近所の100均で問題集売ってるよ?みたいなところが感じられてしまう。最近流行りの「論理的問題解決力」を養う問題が少ない気がして(-_-メ)
サピの通信も取り寄せて「やっぱりパズル系も充実してるこっちかなー?」と思ってはみたものの、入会金というネックに主人の首が縦にふられないので困ってる…(^-^;
そうなると、なにかでプラスして問題をやっていかなきゃいけない、そしてこれ以上毎日の問題にプラスするのはしんどいなぁ…とおもいつつ、ちょっとさがしてみた候補は、結局<ひらめき算数脳と><はなまるリトル ちえあそび>かなぁ?と。うぅー、サピもやりたいやらせたい。
四谷大塚の通信に問い合わせをしたのだけど、結局「3年間通してやることで力がつきます」と言われ、全然納得できず(笑)やっぱりあの金額を払うのであれば「ここにしかない!」っていう通信教材であってほしいなぁ…
ただ、リトルくらぶのいいところもあります。毎月作文練習(短い文章をかかせる)があったり、提出課題にも作文があります。普通の問題集をやってる限り、書くということはなかなかチャンスがないので、その点はいいと思うのです。
とりあえず、3月の算数は計算問題の強化と、トップレベル問題集(1年)と、きらめき算数脳を進めたいと思います。私が仕事で帰りが遅くて、ちゃんと見てあげられなくて、できれば家で私の横でやらせたいので、そこが悩みどころ。
2月中にざっくり2年生の算数を終わらせたので(九九はまだ完璧ではないです。教科書ワークの問題集をざっとやっただけ)、4月からはZ会のグレードアップ問題集を始めようとおもいますー!
1つで問題集的なのも、パズル系も全部揃ってる通信教材がでたら(できれば入学金なしでw)今の四谷よりちょっと高くてもかうんだけどなー!(^-^;