(長男2年生4月)家庭学習覚書

2年生になりまして、学校から帰ってくる時間も遅くなった長男。
まだ新しいクラスにも緊張しているようで、帰ってきてからお昼寝とかしちゃいます。
宿題、音読、ピアノの練習、そして母からの家庭学習の課題(リトルくらぶなど)、やることたくさん。
うちには3学年下の次男(←勉強という勉強はまださせてないので、全く話題にでてこないですが)のためにも覚書として、今月の家庭学習の課題を書いておきたいと思います。

(毎日やること)
*(算数・国語)リトルくらぶ(毎日の宿題)
*(国語)ぶんぶんドリム
*(算数)トップクラス問題集(基礎)1年生のハイレベル問題のみ←ほかはすでに春休みまでに終了
*(算数・国語)宮本算数教室:算数と国語を同時に伸ばすパズル(入門編)

(時間が取れるときにやること)
*(算数・国語)リトルクラブ(通信教材/塾と同じ教材)←週に1回90分
*(算数)ひらめき算数脳

4月から新しく取り入れたのは「ぶんぶんドリム」と「算数と国語を同時に伸ばすパズル」なのですが、
ぶんぶんに関しては、ずっと気なっていたのではじめての挑戦!私が作文や日記であんまり困らない(文章を書くのは大好き)な典型的なおしゃべり女子だったので、真逆の口の重い長男にどうにか頑張ってもらえないかと取り寄せました。1日少しずつというのは長男に合っているようで、まだ成果は見られませんが、作文を書かせるだけかとおもいきや、季節の言葉や、簡単な文章題も入っていて、国語力の底上げになりそうな感じでした。

「算数と国語を同時に伸ばすパズル」は勢いで買っちゃったのですが(笑)よく大卒の就職試験である「SPI」のような推理をして答える、論理的に筋道を立てて答えを探すとか、ヒントを見つけて答えを導き出す・・・という問題や、数字をゴネゴネとああでもない、こうでもないとやらせることをしたくて何かないかな?と探していました。

長男は、じっくり考えるというよりは、直感、スピード型な考え方をする子のようで、ちょっと複雑だったり、考えが自分の範疇を超えるような問題だと「キィーーーー!」ってなって思考停止するところがありまして・・・だからか、ひらめき算数脳はかなり苦手意識を持ってしまいました(涙)

そういうこともありまして、ちょっと目先を変えて、簡単な問題から。
算数はナンプレみたいな問題で、国語はSPIの推理の問題みたいなものでした。
「うぅーーー」ってたまにうめき声を上げながらも(笑)頑張って解いています。

1ヶ月で入門編を終わらせられそうなので、中級に行くか、ほかの推理系の問題に行くかは迷うところ。

1年生の1月~3月までの間に、2年生の算数の基本的なところ(市販されている教科書ワークをさらっと1回)はやってあるので、九九の強化と、5月からはそろそろZ会のグレードアップ問題集に手をつけていきたいと思います(理想は夏休み終わるまでにグレードアップ問題集の算数2冊・国語2冊が終わることなんだけど・・・そううまくは行かないだろうなぁ・・・(^^;)